SDGs Project わたしたちの取り組み
スタッフ(関係者)の安全と健康
当店は、通常の空気よりも高い酸素濃度のエンリッチドナイトロックスをスタッフも通常使用しています。
エンリッチドナイトロックスの導入により、日常的に海中にいても通常の空気よりも疲労回復や減圧症防止などの効果があり、健康管理に努めています。
また、お客様にも積極的にエンリッチドナイトロックスを広め、より安全により楽しく沖縄の海を堪能していただけるようにより組んでいます。
DEEP EMOTION marine の水中クリーン活動
DEEP EMOTION marine は持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。
その一環として、沖縄の海のクリーン活動を定期的に実施し、美しい珊瑚の海を守る活動をしています。
私たちと水中クリーン活動に参加いただけるダイバーさんを大募集!詳しくはLINEかお電話にてお問い合わせください。
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ノータッチマナー
海洋生物への配慮を徹底するために、以下のルールをスタッフが守り、ツアー開始前に全てのお客様に説明します。また、海洋生物を保護する正しい海の楽しみ方を広く周知します。
- サンゴを踏まない・立たない・蹴らない・触らない
- 海洋生物に触らない
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水中クリーン活動
毎月1回、水釜海岸を中心に、水中ゴミ拾い活動を実施し、環境保護に取り組んでいます。この活動を通じて、美しい水中の景観を保つだけでなく、地域の生態系を守ることにも貢献しています。参加者たちは、ゴミの種類や量に気を配りながら、熱心に水中からゴミを撤去し、海洋生物にとって安全な環境を維持するために努力しています。
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サンゴを守る船上行動の徹底
サンゴや海洋環境を保護するために、船上で以下の行動を徹底します。
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サンゴを傷つけない錨の設置
(係留ブイの使用やダイバーによる岩場への設置) - 海へのゴミ・吸殻のポイ捨て禁止
- ツアー参加者の持ち込みゴミをスタッフが全て回収
- トイレ使用時はトイレットペーパーを便器に流さない
これにより、海洋環境の悪影響を最小限に抑えます。
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サンゴを傷つけない錨の設置
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ザトウクジラ生態系保護活動
毎年冬に沖縄に戻ってくるザトウクジラの生態系を保護するために、以下の取り組みを行います。
- 沖縄本島ホエール協会の会合に参加・協力し調査研究の共有をしている
- ダイビング船がツアー出航中に、回収可能な海洋ゴミの収集活動
- 中部ホエールチームとして、クジラの生態や環境に対する方針を宜野湾エリアを中心に発信し、沖縄本島全体でクジラへの保護活動をしている事を担えるように努力している
これらの活動を通じて、ザトウクジラの生態系保護に努めます。
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使い捨てプラスチック製品の不使用
施設内ではストロー、コップ、レジ袋などの使い捨てプラスチック製品の使用を廃止し、ツアー前にすべてのお客様に対して使い捨てプラスチック製品の使用を控えるよう推奨します。これにより、海洋生物との共存を意識したライフスタイルを広く世界中に広めます。
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サンゴの繁殖活動
沖縄でサンゴの繁殖活動を実施し、地域の海洋環境を守るための取り組みを続けています。サンゴの植樹や保護を通じて、健全な海洋生態系の維持に貢献しています。